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危険物乙4攻略ツール
ブロック暗記シート乙4

乙種第四類危険物取扱者試験攻略HP

当HPが自信を持ってお勧めする効率的学習法「ブロック暗記シート」の紹介ページです。


「ブロック暗記シート」とは、
暗記に最も効果があるとされる

「読み返す暗記」と「思い出すチェック」を
効率よく交互に行うために適した表(当HPではブロック)だけに集中して構成されたものです。

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ブロック暗記シート 乙4とは

学習の流れは
(1) 理解  →   (2) 暗記 ⇄   (3) 過去問
割合は、1 →  7  ⇄  2で最も時間をかける学習の主となるものが「暗記」です。

「ブロック暗記シート」とは

暗記に最も効果があるとされる「読み返す暗記」と「思い出すチェック」を

効率よく交互に行うために適した表(当HPではブロック)だけに集中して構成されたものです。

ホーム: テキスト

各暗記シートはPDFファイルで提供しています。
モバイル・PC・タブレット等から
ダウンロード可能です。

皆さんからはサポートのお駄賃としてお賽銭程度ではありますが、

多少いただいておりおります。

スクリーンショット 2022-07-25 19.35_edited.jpg

ここからは
学習の進め方について
お話しして行きます。
     ↓

 こちらもお読みください!
  →  以前この試験を
    落としてしまった方に

過去問の意外な落とし穴と、覚え方についてや
最後には
「ブロック暗記シート乙4」の使い方についても解説します。

参考書や攻略サイトは「理解」の部分であり
7割の「暗記」には弱い!

学習の流れは、

(1) 理解  →   (2) 暗記 ⇄   (3) 過去問

割合は、1 →  7  ⇄  2です。

「理解」と「過去問」の部分は参考書や攻略サイトで学べますが、

「暗記」は誰も助けてはくれません!

この試験は60%点数を取れなければ合格できません。

参考書や攻略サイトでカバーする部分は「理解」と「過去問」の計3割しかありません。

「この本を読めば60%点取れます!」とうたった参考書があるとします。

しかしこう考えてみるとどんなに高度な乙4スキルを持った作り手が作った本でも

3割しか効力を発揮しないのだとしたら・・・

この試験の合格率が30%(3割)と言われるのも仕方のない事です。

学習の3割でしかないものだけに頼っていればそうなります。

当HPでは、最も重要とするこの試験の主となる「暗記」7割に特化した攻略サイトです。

7割なら合格圏内であり、

残りは過去問で10割に近づく事がこの試験の学習の流れです!

そしてこの当HPに記載した学習の仕方やその理由をちゃんと理解し、

 

「非効率な事は一切しない!」

「暗記に効率の良いツールを用意する!」にこだわりを持って挑んで下さい!

参考書はどれでもいいです。

ですが過去問は、長い間更新されない過去問サイトもあります。

最近の傾向としてより新鮮なものの方がいいです!

 

過去問サイトも便利でいいですが、

当HP筆者が絶賛お勧めする過去問は、

全国危険物安全協会の「危険物取扱者試験例題集」です。​

試験当日までの流れは

(1) 理解  →   (2) 暗記 ⇄   (3) 過去問

(1)参考書の内容をおおよそ理解する。
 

この段階では暗記を意識しなくて大丈夫です。

解説とポイントを理解したら、テンポよく次のページに進み、目を通します。

「参考書とはここで、さよならです!」

なのでちゃんと解説を理解しながら読みましょう!
(この段階では暗記の必要はありません)

(2)次に暗記のみをひたすら繰り返します。
 

暗記で使用するのは参考書ではなく、

当HPの暗記シートになります。

大量の情報を脳にとどめておくためには一度覚えたら終わりではなく、

「思い出す」を必ず繰り返し行なって下さい!
 

(2)や(3)ではいっさい参考書は開きません。

施設等の絵がよく出来ているので軽く覗く程度です。
 

(3)過去問を解きます。
 

この試験では、

覚えているのに解けないと言った事が起こります。

実際の問題文章の言い回しに慣れないと書いてる言葉が頭に入ってこない。

これであっているはずなのになぜ不正解なの?


そのなぜ?を体験しておかないと当日になって混乱してしまいます。

そのために過去問慣れと当日を想定して文章慣れが必要になります。
 

●この勉強の流れは、
「(2)暗記」が主であり、次が「(3)過去問」です。

 最終的にはこの2つを交互に繰り返し当日までにどれほど頭に積み込むかです。

単純に「重要なのは過去問だ!」と言われていますが、

 そこで得られた、拾って来た新しい情報はそのままにせず、

 結局は脳に刻まなければなりません!

 なので結局行き着くところは「暗記」です!

 よって「暗記」⇄「過去問」という訳です。

結局最も重要なのは暗記で

そこを効率よくこなして行く必要があり、

そのためのツールが必要です。

ホーム: テキスト

参考書は途中から不要になる!暗記には向かない!

・200ページ有る参考書なら
 約200面に覚える事が散らばっている。

・暗記シートを自作したら、
 A4サイズの紙で10枚程度になった!

どっちが暗記しやすいでしょうか?

試験当日までの流れは
(1) 理解  →   (2) 暗記 ⇄   (3) 過去問
とお伝えしましたが、

(1)で参考書を読み終えると、ある程度頭に入っているので、
(2)に移り、暗記だけに集中したい時には、他の解説等の文章が邪魔になります。


ページをめくって暗記に必要なワードを拾って覚えるのはとても非効率な作業です。

暗記したい部分だけを取り出すことはできませんよね!印刷物ですし。

冒頭でお伝えしている「読み返す暗記」と「思い出すチェック」を交互に進めると言った事は
単純ですが「絶大な効果」があり、
この交互のやり取りは毎日コツコツ進めればどんなに膨大な情報でも頭に入ります。

しかし、やりずらさが少しでも有るものはダメです!

「暗記シートを自作したら、
 A4サイズの紙で10枚程度になった!
 どっちが暗記しやすいでしょうか?」

まさにこう言う事です。
ですが、、参考書や過去問資料などを見あさり、暗記の部分のみをシートにまとめる苦労を誰がするでしょう?
数ヶ月かかります。

これが有ったらどれほど心強いでしょうか?

それを提供するのが当HPの役割です。

質問等はお受けできないのですが合格までお付き合い下さい。
更新する事もあるかもしれません。

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実のところ参考書じゃなくてもいいんです!

試験当日までの流れの

「(1)理解」についてですが、、

実はYouTubeなど動画サイトで観るなどの手軽な事で十分なんです。

当HPで暗記を始めた時に「何の事だか分らない!」とならないためには多少は触れていた方がいいと言う程度です。

「今覚えておいた方がいいな」ってメモを取ったりそんなに力まなくて大丈夫です。


ここまで説明すると分かってくる人も多いと思いますが、
「暗記する事が多すぎるじゃないか!」
「すぐに取りかからなきゃ!」
となりますよね!その通りです!結構覚える事は多いです。

なので「(1)理解」については楽ですが、次の「(2)暗記」では、
解説はもういい!すぐ暗記しろ!となります。

参考書の中身は
何も分からない人にも説明しなければならない部分も必要ですから無駄があって仕方ないんです。
それを読んだ方に実際の仕事で使える、役に立つものでなければならないが故に
暗記の段階ではもういいよって内容が多過ぎてしまいます。仕方のない事です。

しかし「学習の段階に応じて必要なツール」は変えていかなければならないです。
(これが途中で参考書が不要になる理由です)
参考書も動画もそこから暗記したいものだけを抜き取る事はできませんので、

当HPの「ブロック暗記シート」をフルに活用しながら試験当日に備えていただければと思います。

 


「学習の段階に応じて必要なツール」を用意する!
最適なコンディションで挑みましょう!

ホーム: テキスト

当HPの「ブロック暗記シート」には解説ページがあります。

書き換え等のメンテで見辛い日もあるかもしれませんが使い方の解説なので

「ブロック暗記シート」を購入されたら必ず目に通して暗記に専念してください。

危険物の性状Topページ

法令Topページ

物理化学Topページ

ブロック暗記シートを印刷し、手に取って閲覧する事を想定して製作されています)

(PDFは、スマートフォンやPCからセブンイレブンの「ネットプリント」でも印刷可能です)


ブロック(表)ごとに簡単ではありますが見方の説明をしていますので

暗記を始める前に各解説ページもご覧下さい。

当サイトオリジナル要素も何処かに記載しています。
どの程度暗記した方がいいのかと言った事や注意点なども載せています。

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暗記シートは必ず印刷し
擦り切れるまで読み返す!

暗記シートを印刷して

ローテーションして日々覚えてゆきます。
これからは、試験が終了するまでは
小さく折り畳んでポケットに入れて持ち歩いてもいい!擦り切れたっていい!

自宅でも職場でも自分の手に届く位置に暗記シートを配置して、
通勤通学、移動中に頭の中で暗記シートを覚えているか?
頭の中で復唱を繰り返す日々が続きます。

・暗記は一日一枚ずつでも
・期間に余裕があれば一週間一枚ペースでも
・1ブロック覚えたら手で隠して思い浮かべる
・数ブロック覚えたら数ブロック戻り思い浮かべる
・思い浮かばなかったらまたそこに戻って覚え直す
・全てのシートをサイクルで繰り返す
・シートは3教科バラバラになっても順番関係なく
 よく見る順に並べ替え苦手を重点的に克服する。

朝でも昼でも夜でも、自分でできる時間を決めて計画的に毎日コツコツ行って下さい。
暇さえあれば行って下さい。
テンポ良く次のシートに移ってはまた戻る。
ローテーションで、試験当日まで繰り返します。

 もっと詳しい使い方解説はこちら →「ブロック暗記シート乙4」暗記の手順

 

 効率よく暗記するために印刷する

 これは合格に関わります。

 

 時には数枚同時に見る事

 すぐに手に取れる状態にできている事

 効率よく暗記できる環境を整えるために印刷して手に取れる状態であるかで、

 合格不合格に関わります。

 スマートフォンで見れる事も状況により必要ですが、

 紙で数枚並べて見れる方がスマートフォンで見るより手軽で格段に早いからです!

 必ず印刷してこそ最大の戦力になります。

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3教科分暗記が進んできたらいよいよ過去問です!

「私は2週間で合格しました!」


などと言う言葉に惑わされずに過去問を解いてゆく日数も考慮して期間に余裕を持って臨んで下さい。

 


過去問で経験を積み、


解けなかった問題や暗記シートに載せていなかった情報や発見など、
追加情報があれば暗記シートの余白に追加をして暗記シートの精度を上げて行くのもいいでしょう!


 


自分のオリジナル要素、発見やコメント、どうしても覚えられそうにない部分、


「ここは試験直前にもう一度見ておく部分だろう」など、


当HPを大いに活用し、自分なりの計画・作戦を立てて臨んで下さい。

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試験開始は「余白にメモ書き」してから挑みましょう!

暗記した事が多過ぎて、中には薄れてしまう記憶だってあるかもしれません。

そんな時、思い出しながら解いていくよりも
問題用紙の余白にメモを順番通りに書き込んでから挑むと問題が解きやすいです。

・暗記の中でタイプの違うものがあります。
 順番通りに並べて覚える必要のあるもので、
 特に5つ以上並ぶものは注意が必要です。

これは他のものよりも暗記に多少難しさや「定期的に思い浮かべる」を近いペースで行わないと、
脳に定着したものが薄れやすいタイプのものです。
この試験の中で言うと、「指定数量」がそれに該当します。

他の言葉はマークシートなので選択肢の中に必ずあります。

指定数量は全くの別物で、
覚えていなければ問題を解くことができないものです!
(他にあげるなら計算問題の公式もそうですね)

※ この様な確実に問題用紙の中に載せていないものは余白に書き込んでから挑みましょう!
余白はいっぱいあります。

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最後にこの「ブロック暗記シート」製作の苦労とかなんとか

当HPの「ブロック暗記シート」製作には
当筆者が月日時間を費やし製作した物です。

大変苦労した部分もあり
門外不出としたい当HPオリジナルの発見も含まれます。

報酬として多少のお駄賃は皆さんから
お賽銭程度ではありますが頂いております。
(苦労はしたが何も無しはただくたびれただけです)

著作権の事もあり
個人で使用するものですので配布、公表、引用して別の場所に記載などされませんようにお願いします。


 

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